この記事は2/9におよそ“2時間超”をかけて行われた、対談スペースのまとめです。
このスペースを聴いてハッキリわかりました。
JUNKeeeeSとビバップ★スロースが大盛り上がりしている理由は、アツいファウンダーがプロジェクトを引っ張っているからです。
仲間と共に涙できるファウンダーがどれだけいるでしょうか?
馴れ合うだけではなく、切磋琢磨するために敢えて「ライバル」という関係でいれるファウンダーがどれだけいるでしょうか?
この記事には、ふたりのアツい漢がプロジェクトに込めた想い、戦略、仲間たちとの絆。その書かれています。
忙しくてスペースが聴けなかった方も、リアルタイムで聴いてた方も、読めば必ずアツい気持ちになれるでしょう。
船長VS団長。いってみましょう。
ROKU
世界に通用するIPにするという壮大な夢を掲げて出航したJUNKeeeeS(ジャンキーズ)のファウンダー。
ジャンキーズは5月に第2弾ジェネラティブを控える業界最注目のプロジェクト。
岩
行こうぜ!NFTのその先へ!圧倒的クオリティ&可愛さで世界を獲る!を掲げるビバップ★スロースのファウンダー。
3/17にローンチを控えた無限大の可能性を持つ激アツプロジェクト。
Discord:http://discord.gg/b6zZEqd8xJ
スペースを聴く⬇️
https://twitter.com/i/spaces/1mnGeRjlpVWJX
ジャンキーズ船長VSモフモフ団団長
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
間違ってたらすいません、ジャンキーズさんって結構前からやってますよね?
僕たちは去年の5月からですね。
最初、オークションやってませんでした?
そうですね。オークションやりました。
やっぱそうだ!
去年の夏頃に僕の友達が「やばいの見つけたぞ!」って教えてくれたのがジャンキーズだったんだ!オークションで1ETH超えてるの見て「おいおいおいおい!勢いあるの来たぞ!」って、ザワついたんですよ。
これってジャンキーズさんですよね?たぶん。
うちですね、たぶん。岩さんもNFTを始められたのは去年の春くらいからなんですか?
えーとね、色々あるんですよ。ははは。
(色々…?)
そうなんですね。今日はゆっくり話聞かせてください!今日は初対面、初絡みですからね!
ジャンキーズ船長|ロックンとは
今日はどんな話をするか色々考えたんですよ、僕も。このスペースの前にもロックンさんとDMをしてて…
ロックン!ロックンで大丈夫ですよ!!
ロックンでいいですか?じゃあロックンと初めてDMをして「今回は船長VS団長で煽った感じで行きますか?」って言ってたら「いいですね!」なんて、ノリが良くて。
でもね、今回の煽りは決して仲が良いだけじゃなくて、これからライバルになるんだろうなって意味もあるんですよ。
うんうん、なるほど。馴れ合うとかだけじゃなくてね。OKです。
そう!そこすごい大事で!やっぱ尊敬しながらも悔しいし、ライバルだしカッコいいなって。そういう相手が欲しいんですよ。
すごくわかりますよ。やっぱ常に自分を鍛えて、磨いて、もちろんPJもコミュニティも磨きながら。やっぱり自分自身も見られる立場ですから、僕らは。
モデルもこなす多才なクリエイター
でもさ、ロックンってモデルさんなんでしょ?
そうですね。仕事でモデル事務所に入ってますね。
てことは、やっぱ常に見られるわけだよね。
見られることには慣れてる方かも知れないです。でもモデルの仕事をメインにやってるわけではないので。多くても月に5回とかだし、最近だと3ヶ月間休んでましたよ。
それって雑誌の専属モデルとかですか?
雑誌の方はあまりメインじゃなくてWebのCMとかカタログとか、たまにYouTubeとかですね。
てことは、発信してるチャンネルがいくつかあるんですか?
んー、モデル活動の方は発信してるチャンネルはあまりないですね。企業が入ると事務所的にNGとかあるんで。
あー、その話も聞きたい!なんか僕も色々そんな方のお話を聞くんですよ。事務所的に2次利用はNGとかYouTubeはダメだとか。
フリーであれば好き放題言えたりとか、SNSにアップもOKなんですけど、事務所の規定であるんですよ。撮影風景はNGとか。
そうか、事務所の所属なんですもんね。いずれはフリーになるんですか?
いや、モデルで食べていこうって気概はあまり持ってないですね。モデルはそうですね、ちょっと半分は趣味というか。すごく楽しいんですよ、モデルの仕事が。
色々な現場に行けますし、その現場で初めて会う方とチームとして創っていく作業が楽しい。僕はデザイン業とか撮影のカメラマンもやってるので、ひとつひとつの現場に行って勉強できるのも楽しいですね。
なるほど。もともとクリエイティブな畑にはいらっしゃったわけですね。
そうですね。僕はモデルよりもクリエイターですね。
モデル|カメラマン|デザイナーの3つの武器を使いこなす
この絵もロックンが描いてるんですもんね。
そうですね。僕が全部描いてます。
ちょっと待って、ロックンはどこがスタートなんですか?
スタートはアパレルの会社です。EC事業(ショッピングサイト)なんですけれども、その仕事が洋服が入ってきたら撮影からランディングページのデザイン、マーケティングや在庫の管理。責任者としてすべてのことを一通りやってきたんですよ。部下はいたんですけどね。
そこでモデルもやらせてもらって。それでモデル、カメラマン、デザイナーの3つが自分の武器だなって気付いて。独立してからはその3つを使って生活してます。
へー、すごいですね!
だからイラスト自体はそこまで長い経験はないんですよ。まだ4年も経ってないです。ちょこちょこ書いてたんですけどね。
じゃあ絵は最後なんですね。
そうですね。でも今はずっと絵を描いてます。
自分からでる自己発信がすごいってことですよね。
でも僕、SNSとかは全然頑張っていなかったタイプです。自分の発信力はそこまで鍛えてなかったんで。
NFTやるまでSNSやったことないって人は多いですよね。インスタやろうっていっても「そんなリア充じゃないしな」てね。
なんとかリア充っぽく見せようとしたけど、仕事ばっかでしたね。
今はNFTをやっていない方にも届けたいので、自分にしかできない発信を心がけてます。ちょっとモデルっぽかったり、ただのクリエイターとしての投稿だったり、自分にあるものをちょこちょこ出していって、人柄を好きになってもらえたらすごく嬉しいなって思ってます。
モフモフ団団長|岩さんとは
これから大海原にこぎだして行くわけですけど。いや、僕はまだそこまで行けてないんですけど。
そうなんですか?
僕なんてもう、全然ですよ。まあ、色々あったんですよ。
すいません、なんか僕の話ばっかりで。
いやいや、いいんですよ。聞きたいんですもん。
でもたとえば、NFTをその頃始めたばかりの方からすると、僕らも無数のプロジェクトのひとつだと思われちゃうわけですよ。
それこそ旗振り役のファウンダーが「僕は他とは違うよ」って色を出していかないと、同じようなファウンダーとかPFPとかNFTになってしまう。それじゃ面白みがないですよね。
ちょっと前まではプロジェクトっていうと、「激安で出して」「うん千枚だして」「これやっちゃいけなくて」とか。
でも打ち手はドンドンドンドン変わってきてて。僕もロックンと同じで、僕にしかできない発信をしなきゃいけないなって思ってます。
でもすごく個性ありましたよ。Discordの中を覗かせてもらいましたけど、みんな岩さんのことが好きで集まってきてるのがわかりますよ。
そうですかー?いやーホント、ありがたいですね。
順風満帆ではなかったビバップ★スロース
ロックンはジェネラティブをやるつもりでNFTを始めたんですよね?
あ、はい。スタートからそうですね。
てことはね、僕からするとスタートからジャンキーズは3階建ての事務所が構えてるようなもんです。
僕らなんて空き地にゴザ敷いて「おい、やるぞー!」って。でもやるぞーって言ったのはいいけど、電気も水道もガスも通ってなくて、北風ピューピュー吹いてて。
人も誰もいなくてガラッガラでね。
そうなんですね。
空き地にゴザを敷いてやるぞってドラム缶叩いて音を鳴らしてたのが、最近やっと少しずつ壁ができて電気を引いて水道入れて人が増えたから2階建にする?なんて言って。やっと家っぽくなってきてね。
ゆぃまるさんって方がいらっしゃるんですけど、この方がまた色々とすごい詳しい方で。
ゆぃまるさん!知ってますよ!
途中から運営に入ってきてくれたんですけど、大笑いされてね。ずいぶん前からお友達ではあったんですけど、手伝ってって言っていざDiscordに招待したら、そのボロボロ加減に大笑いされて。
そうなんですね!ゆぃまるさんが。
なんなのこの家!
電気とかあるけど丸裸じゃない!
水道出っ放し!どういうこと!?
ってね。大笑いされて。
ちょっと見栄え良くしなさいよって!
それでゴザだったのを絨毯に変えて、裸電球に傘つけて、お客さん来る時はスリッパ用意してって。
もう全然わかってなかったなって。教えていただいてる最中なんですよ。
順風満帆ではなかったモフモフ団
一応、去年の5月6月頃から立ち上げたんですけど、3ヶ月ブレーキというか、ストップかけられた時期があってね…
「モフモフやりまーす!」ってDiscordも立ち上げたんですけど。事情があって、誰にも相談できなくてね。
で、はたから見ると「岩さん、オマエ何がやりたいんだよ」「やるやるって言って、何もやらないじゃねーか」って。すごい言われた時期があってね。
へえ。
もちろん理由はあったんですけど、当時言えなかったんですよね。
うんうん。
僕、これ(イラスト)を作ってるわけではなくて、実は。
ああ、クリエイターではないってことですか?
そう。その作ってるアーティストの方が、ご病気になられて。それが3ヶ月くらい続いて。それを表に出すわけにもいかないし、いつ体調不良が治るかもわかんなかったんで。
病気のことを、みんなに言うことではないですもんね。
そうそう。僕は彼を待っていたかったし、待つしかない。そしたら100日くらい経っちゃったんですよね。
クリエイターさんはひとりなんですか?
作ってくれたのはひとりなんですよね。
なるほど。色々ありますよね。
そうなんですよ。それでね、Discord開いてもだーれも来なくなっちゃって。本当に誰も来なくなっちゃって。その時は悔しかったですね、本当に。終わったとは思わなかったけど。ちょっと来てくれても、僕が勉強不足で、打ち手が足りなすぎたせいもあってね。
それで、いまスペースに来てくれてる運営チームの主軸の方に叱られまして。
「岩さん、いい加減にしろよ。わかってるんだろ!」って。
僕はケツを叩かれまして…
そして僕は、泣きまして…。
それは…、どこまで本当なんですか?
いやいや、本当なんですよ!本当に!!
叱ってくれた方は、僕が企画を立ち上げた頃に仲良くなって、僕の周りから人がいなくなるのもずっと見てきてて。だからね、悔しかったと思うんですよね。
岩さんを応援したいのに、岩さんがハッキリしないからって。
そしたら1月11日に「岩さん、もういい加減にしろよ!」って叱られて。で、僕、泣きまして。
いや、でもいいですね。そういうところを隠さずに全部話せるのは、岩さんの強さですよ。
岩さんにとってNFTは「場所作り」の手段
僕はNFTを売ることでチヤホヤされたいとか、自分の絵を買ってもらいたいとかはなかったんですよ。目指すところはおぼろげながら「場所を作りたい」って。
でも1年前かな。その頃はジェネラティブとかなかったんですよ。BHMかNTPとかはあったけど、素人が手を出すものではなかったんですよね。
でも僕は「場所を作りたいな」って、ずっと思っていたんですよね。イメージとして。それがいわゆるジェネラティブで、それがキッカケになるならそうですけど、でもその先はNFTだけじゃないと思ってるんですよね。
わかります。NFTだけに限定しなくてもいいですよね。僕もNFTはジャンキーズの一部にしか過ぎへんと思ってます。
1年前の今くらいは仮想通貨も高かったし「これからのNFTは爆発的にすごくなるぞー」ってなってたけど、1年経った今でもそんなに爆発的に状況は変わっていないですからね。
来たる時が来た時に本気を出せる体制作りですよね、今は。たとえばNFTで実績を作って、それを持って企業に営業活動する方が相手にはされますよね。実際に第1弾ジェネラティブ終わってからの方が色んなお話は増えましたね。
プロジェクト成功のためには、厳しい判断と覚悟が不可欠
初めの頃は「いいじゃん、岩さん。失敗しても」って言ってる方がチームにいたんです。
でもその考えでいたらダメなんだって!
「もし失敗したらセカンドチャンスはないと思ってるよ」って言ったら、「いいじゃん別に。失敗してもごめんなさいって言えば」って言われて。
でもダメなんだって。「それをチームのメンバーとか、お客さんに言ったらダメなんだって!」って叱って…
それで…、辞めてもらいました、その方には。意見が合わなかったんで。
表では言わないけど、僕はいわゆる“背水の陣”でいかないと。成功例とか実績が次の橋渡しになってくれるんだろうから。そこで「まあまあ失敗してもいいじゃん」って言ってる人とは、僕、チームとしてやっていけないや、って話をさせてもらって。
ごめんなさいね、こんな変な、厳しい話をしちゃって。
いやいや、僕もセカンドチャンスはあまりないと思ってるタイプです。100%ないわけじゃなく、立て直しはぜんぜんできるとは思いますけど。でも、そうですね。失敗したら失敗したレッテルを剥がすのはすごく難しくなるし。
うん、なるね。難しくなる。
やり方はあると思いますけど、僕も失敗ありきでは考えてないです。
インフルエンサーが貼るレッテルってあるじゃないですか。「あそこはすぐミント割れしたから終了―!」とか。そしたら、その中でいくら頑張っててもマイナスのイメージがつけられて、集まってた人もシュンといなくなっちゃうとか。そういうの、たくさん見てきましたから。
そうですね。仲間のためにも評価はあげていきたいなと思いますね。もちろんフロア価格だけではないんですけど。でも難しいところですよね。その数字に一喜一憂する必要はまったくないですけど、そこに悩みを常に持っていないとファウンダーをとしてはやる資格もないだろうし。
そうそう。NFTをやってる以上はプロジェクト評価の指標のひとつになるわけですからね。
だからよくツイートとかでも見かけますけど、NFT疲れする人の気持ちもわかるんですよね。個人のクリエイターさんもファウンダーさんも思う方は思うんでしょうけど。
プロジェクトやりたいって方から「相談乗ってください」ってDMをもらったりするんですけど、そこで絶対言うことは「精神力が強くないとなかなかできない」って伝えてます。
「楽しければいいじゃん」だけじゃ、NFT運営は厳しいよね。
ファウンダーは“自分にしかできないこと”に注力すべき
よく考えたらまだ1年もやってないんですよね。
でも全速力で来ましたよ、ここまで。
でも色々あったでしょ、ここまで。
そうですね。色々ありましたよ。まあ、そういう話をしちゃうと苦労話みたくなっちゃうんですけど。でもずっと楽しくやらせてもらえてますよ。なんか、ステージを上げて行く感じがするんですよね。
最初、何もなかったところから、だんだんと比べられるところが変わってくる。
わかるー!それそれそれ!その感じ!
やはり自分自身に足りてない部分、ジャンキーズに足りてない部分はよくわかってます。じゃあそこを自分自身で補うために、もともと持ってない能力を身につけていくのも時間がかかる。しかもそれをやっていると自分の武器が使えなくなる。だからやはり自分の武器を尖らせていくのがいちばん大事です。
まっっっったく同意です!
だから僕に持っていない力を持ってる人を、ドンドンドンドン仲間に入れていく。今年1年は焦らずに“ジャンキーズ”ってコミュニティをより強固なものにしていくために、必要な人材を見つけていくって形でいいのかなって。
激しく同意です。そこなんですよね。僕はひとりから始まってチームを固めている最中なんですけど、チームの方にも「僕にしかできないことがあるので、できればそれをやらせてほしい」って頼んでいるんです。
たとえば事務的なことはお任せして、僕はもっと管制とか人の繋がりを橋渡しできるんですよね、きっと。ついつい僕の癖で全部やっちゃおうとするんですよ。でもそれじゃダメなんだなーと思って。いま少しずつ人を増やして「これお願いね」って振り分けてね。
そしたらちょっと体が軽くなったので、今までお会いできなかった方とか、違う界隈の方と接触したりとかできるようになりましたね。
なるほど。だから今、こういうスペースもできてるんですね。
そうなんですよ。本当にそう思います。今まではNFTばっかりでしたけど、NFTの外にも出たい。だからそういうNFT以外の方ともお話したいし、そういう時間が必要なんです。
NFTに長期ビジョンで取り組む理由
ロックンもジャンキーズにはかなり長期的なビジョンがあるんじゃない?
そうですね、今かなりいろいろ考えてますね。僕は自分の持ってる武器はまだ3割ほどしか使ってないんです。常に全力はだしてますけど、コネクションというか、人と人のつながりとかですね。たとえばインフルエンサーに頼むとか、友達とか仕事の会社伝えにとか、そういうのはまだしてないんですよ。
それをするのにはジャンキーズを法人化してからとか、あとフルで動ける環境を作ってから。僕、ほかの仕事とかを8月いっぱいでやめるつもりなんですよ。だから9月からはフルコミットできます。
でもやっぱそれくらいで見てるってことですね。僕もかなり長期的に考えてるんですよ。それこそNFTだけじゃなくて、NFT関係ない人が参加できたりとか。今少しづつ動き出してる感じですね。
ビバップ★スロース。名前の由来と発足の経緯
このモフモフくんって実はすっごい高画質なんですよ。1枚出力するのに40分~60分かかるんですよね。
なるほど。3Dでジェネラティブにするのは時間がかかるって聞きますね。ジャンキーズの第3弾をそれで出そうと検討したこともあったんですけどね。結局は手動になっちゃうってことですもんね?
そうですそうです。出すときは手動になっちゃうんですよね。だからパソコンをフル稼働しても1日で10数枚かなーって。最初は300枚ってちょっと少ない枚数ではあるんですけど、本当に大切にしてくれる人だけに届けたいなって思ってます。
ちなみにスロースって聞いたことないですよね?
どういう意味なんですか?
ナマケモノです。僕も教えてもらうまでは「ハムかよ」って思ってたけど、半年前に初めて聞きました。
これを作ってくれたアーティストの方が本当に芯の強い人でして、色んなことを教えてくれたんですよね。彼は早い段階から3Dソフトを使ってて、いろんなプロジェクトから引っ張りだこだったんですよ、でもそれを全部蹴って、僕を選んでくれたんですよ、なぜか。
「なんで選んでくれたの?」って聞いても教えてくれなくてね。
岩さんがすごく楽しい方だからじゃないですかね。喋っててもホント、そう感じます。
本当にー?
でも彼には有名なチームからも誘いがあったらしいんですよ。そこに入っておけば安泰だけど彼は「僕は作りたいものを作りたいしさー。なんか行くべきはそっちじゃない気がするんだよねー」って。
根っからのクリエイターなんですね。その方はNFT始めてからの付き合いの方ですか?
そうですね。その方にはTwitterなんかも教えてもらって、恩人ですね。
リアルでお会いすることとかあるんですか?
すっごい遠くに住んでるので、会えてはいないんですよね。
その彼が“ビバップ★スロース”って名前をつけてくれたんですよ。このビバップって言葉にもすごく面白い意味があってね。ジャズから派生した言葉らしいんですけど「体制にとらわれず大きなものに流されず自由にやろうよ」みたいな意味があるんです。
ビバップ語源
マンネリ化したスウィング・ジャズに飽きた、即興演奏が好きなジャズマンたちがジャム・セッションをやることで生まれた音楽。ビバップの登場により、それまで「大衆音楽・娯楽音楽」のみを演奏するとみられていた黒人音楽が、「芸術音楽」も演奏できると認識を改めさせる契機となった。
スウィング・ジャズのように娯楽のための音楽、ダンスのための音楽から、当事者にとっては演奏することが目的となった音楽、聞く側にとっては踊ることはできず、聴くだけの音楽になってしまったとの批判もあった。
次の作品はビバップ★パジャマ!?
ビバップの由来はさっき言った通りで、その下につくのがナマケモノ君なんですけど、第2弾や第3弾はもっと違う面白いものでもいいのかなと思うんですよね。たとえばビバップ★パジャマかも知れないし、ビバップ★タオルか知れないし、NFT関係なくモフモフしたものだったらいいですし。
なるほど、モフモフがキーワードなんですね。
まあNFTに関して言うなら、ビバップ★ファイターズとかビバップ★モヒカンズとか、スロースじゃないものでも面白いのかな、なんて思ってますね。
モフモフ団でジャイアントキリングを狙う方法
僕、今日はモフモフ団の話も聞きたいんですけど。
僕の話はいいんですよ。
いやいや聞かせてくださいよ!
それなら少しだけ。実は僕もね、ジャイアントキリングというか、上の者に噛みつこうと思ってるんですよ。そのためにはいわゆるモフモフじゃなくて、ちょっと「イタズラっぽい集団」を作ったらいいかなって。
それでアイマスクをしてちょっとイタズラっぽい“モフモフ団”っていうのを作ったんですよね。これは鷹の爪団をリスペクトして、作らせてもらったんですよ。「絶対に鷹の爪団もNFTにくるはずだ」って思ってたから、先にやっちゃおうって。
こうやってジャブを打って、噛み付くタネを蒔いておいたんですよ。そしたらいつの間にかフォローされてたんですよ。
さっきから話してる噛みつきたい相手は誰なんですか?
日本のNFT界隈の強い人たちですよ。いつかはビックリさせてやりたい。どうせやるならひっくり返してやりたい。
でも大風呂敷を広げるためにも伏線は張っておかないと。「噛みついてやる」って言っても、見向きされてなかったらダメなんで。
それはそうですよね。
噛み付くって言っても大尊敬してる相手ですよ。先輩なんですから。だから尊敬している相手に近づくためにも一歩一歩ジャブを打って、施策を立てて。どうせやるならみなさんに面白いストーリーとしてお見せできるんじゃないかなと思うんですよ。NFTならそれも夢物語じゃないですから。
ビバップ★スロースがカタカナ表記になったキッカケはCoolGirlのimotoさん
ビバップ★スロースって最初は英語で「Be-BOP SLOTH」ってしてたんですよ。カッコつけて。
そしたらこのあいだ、CoolGirlのimotoさんがプラッとスペースに遊びに来てくれたんですよ。「岩さん久しぶりー」って。
その次の日にimotoさんがVoicyでそのことを話してくれたんですよ。そしたら「ビボップ?ビバップ?いやー実は読めなかったんですよー」って言ってて「やばいやばい!」って。すぐカタカナにしました。
名前を読めないってのは致命的ですよね。アパレルのお店でも造語で全然読めないお店とかあるんですけど、致命的だと思います。
JUNKeeeeS-ジャンキーズ-名前の由来|世界基準で人気になる戦略
ネーミングって大事ですよね。僕らも皆さんに覚えてもらって親しんでもらえる名前と思って「JUNKeeeeS-ジャンキーズ-」ってつけたんですよね。JUNKeeeeSって小さな「e」が4つ続くんですよ。
あれはどういう意味なのか聞こうと思ってた!ちょっとちょっと、聞きたい!そういうの好きー!
あれはeのひとつひとつに意味を持たせたいって思ってて。eってめちゃくちゃいい単語がいっぱいあるんですよ。energyとかeverとかeveryとか。そのなかの4つを何にするかってのはまだ決まっていないんで、みんなで決めたいと思ってます。
そういうことですね!まだ決まってないんだー!
でも僕は直感的にeは小さくして4つにしたいって思ったんですよね。やっぱりeが4つって見た目にもキャッチーですよね。
さすがっすね。そういうのって直感的にわかるものなんですか?
そこら辺は直感的にわかるタイプです。前にEC(ショッピングサイト)で、毎日毎日リサーチをしてたんですよね。売れてる物の研究をすごくしてきました。だから吊り革の広告とか雑誌のポスターとか、見る癖がついてるんですよ。
わかるー!それ!いわゆる勉強というか宿題になるような教材って、そこらじゅうにいっぱいありますよね。
みんなが好きになってくれるようなものって、ある程度の一貫性があるものだと自分の中では思ってて。だからそこにジャンクフードっていう、ほとんどの方がモチーフにしてないものをモチーフにして、世界基準で人気になれるようなキャラクターを考えたつもりなんですよ。
たしかにポテトって言えば共通認識でわかりますもんね。
そうなんですよ。ポテトヘッドもそうですし、配色もマクドナルドと同じにして世界的にも知ってる人の多いものを選んでます。それで二次創作やファンアートにもしやすいように、全身の1枚絵。
だからジャンキーズにはクリエイターの方もすごく多くて、二次創作やファンアートから収益を得てる方もいます。今すごくいい形でやっていけてますね。
素晴らしー!これって有料級の話だと思いますよ。
第2弾がフリーミントできるので、JFPは今買ってもお得
JFPは元々販売してた時の10倍、価格も0.3ETHくらいまで上がりました。最近少し落ち着いてて0.2ETH弱くらいで、今は購入しやすい価格になってます。
いや、高いんかな!?言うても高いんかな?
いやー、高いよねー。
でも第1弾のジェネラティブを1体持ってたら、第2弾も1体フリーミントで貰えるんですよ。
第2弾は3,333体で出す予定です。そのうち1,111体がフリーミント分になります。そこから運営保有とかを抜くと販売数は1,800体くらいになります。ジャンキーズはALを配ることをやらないんすよ。
giveawayでALを配るとかじゃなくて、ジャンキーズは経験値システムってのを採用してるんですよね。ジャンキーズの企画に賛同して、ジャン活をしてくれる方、本当に応援してくださってる方達にジャンキーズのNFTを持ってもらいたいんです。
第2弾VIPセール枠(予定)
経験値を貯めてVIPセール枠で上に入れば安く買えます。だからちょっとでもジャンキーズが気になる方はぜひDiscordに入っていただきたいのと、フォローしてくれたら嬉しいです。
みなさんもうフォローはしてるよね!?絶対逆だよ、逆!僕のことをフォローしてくださいよ(笑)
船長を知らない人なんかいないからね。きっとねー!
いや、ナベ山ナベ太郎さんとか、全然僕のことフォローしてくれてないです。
あははは!ちょっとナベちゃーん!!ダメだよー!
これからライバルになるんだからフォローしないと(笑)
自分の考えていることしか実現できない。だからこそ、スケールは大きくする
ロゴのデザインも意味を聞いて初めて心に残るとかあると思うんですよ。だからそこをしっかり伝えていく。どういう思いでジャンキーズやキャラクターをつくったとか、ジャンキーズの世界観を最初から伝えるようにしたんですよね。
なるほどね。ストーリーがあるんですね。
ストーリーですね。このポテトヘッドやピザハットってキャラクターが、実際に動いてる姿をみんなが想像しやすいように伝えてきましたね。
だから本当にキャッチーなデザインを心がけています。ゲームにも落とし込みやすいしアパレルにもなるような、汎用性のあるデザインにしたかったんですよね。
なるほどねー。
NFTの中にはアパレルとか飲食店のコラボには持っていけないデザインもあるじゃないですか。
あー。具体的な名前は言えないけど、あるよね。
でもジャンキーズだとどう思いますか?マクドナルドのハッピーセットになってるイメージ、ゲームになってるイメージ、アニメや漫画になってるイメージ、沸きませんか?
なるほど。
だからジャンキーズのデザインには自信があって「これならイケる」ってみんなが本気になって。いっしょに取り組んでくれる仲間がグッと増えました。
それってやっぱ発信する軸が「ちゃんとキャラクターとして一本立ちするためには」って軸だから、他のコレクションとは圧倒的に存在感は違いますよね。
そうですね。やっぱ、自分が考えてることしか実現できないじゃないですか。だからもっと…、「常にスケールを大きく考えよう、考えよう」って、思ってますね。
さっきも噛み付きたいって言ってたツヨツヨなPJがあるわけじゃないですか。あそこと対抗していくというか、並んでいく未来、ビジョンを常に持ってますね。
いいねー!行くよ俺も!ちょっと遅れていくけど、待っててよ!遅れてでも行くから!
行きましょ!いっしょに!
負けないよ!僕のところも相当、独特の路線走ってるからね!
TIPS
ロックンも岩さんも大好きな漫画ONE PIECEで「人が空想できる全ての出来事は起こりうる現実である。」というセリフがあります。
アイン・シュタインは「人間が頭で考えることは、すべて実現可能である」と言葉を残し、フランスの作家ジュール・ヴェルヌの「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」という言葉を残しています。
ロックンがスケールを大きく考えていることは、そう考えないと実現できないと考えているからだと想像します。
仲間との絆はファウンダーの原動力
どうしてもSNS疲れとかDiscord疲れとか、疲れちゃうことありませんか?
わかるよ。僕、そういう時は心が震えたことやコメントを日記に書いておいて、見直すようにしてます。
僕なんか、それ見て朝から泣くんすよ。もう涙腺がバカになっちゃっててね。
そこでも泣くんですね!
でもわかります!僕もみなさんからいただいたコメントとか保存して、自分の心を奮い立たせたいときにそれを見るようにしてますね。
アレだコレだって、やらなイカンことすごい多くて。で、さらに色々とDMで「こういうのがあるんですけどどうでしょうか?」なんて。嬉しい反面、返信が遅くなって、それで作業も進まない。どこに集中すればいいとか迷っちゃって…
そうそうそう。
でも、そうですね。すべてに手を抜いたらダメなんだろうなって思って。
僕、最近Discordにあまり現れなくなってしまってて。制作が始まったので作業を進めて、気持ちに余裕を持って行けるようになったらコメントしようかな、なんて思ってるんですけど…
でも、いつかはそうやって分業できるところは分業していかないとね。
………でもダメなんです。
それはそう思ってるんですけど、自分の中でそれではダメなんです。
あー似てる!そこは似てるな。
それやると作業は進むんですけど、みんなとのコミュニケーションを取らなかったら…、なんか…えっと。僕自身が置いていかれるような気持ちになるんですよ。
同じこと言ってるー!昨日、僕も同じこと言ったよ!
ジャンキーズの活動のことをジャン活って呼ぶんですけど、「1日2日ジャン活できなかったら活動を追いきれへん」って言う人もいるんですけど、その人の気持ちもすごくわかるんです。少し離れたら「アレどうなった?」とか、把握しきれないことが出てきてしまう。
それだけで自分の中のピースが欠けてしまう。そういうところが正直あるんですよね。
だから十分に把握はした方がいいし、そっちの方がアツくなれる。みんなとメッセージの交換をしてるだけでもモチベーションは上がるから、意味のない会話なんて絶対にないし、本当に全部大事なんです。
見えざる力によって仲間が遠くに行ってしまうのが怖い
僕もね、まったく同じ話をスペースでしててね。また、泣いちゃったんですよ、そのとき。
え、スペース中に泣くんすね!?
僕、毎日スペースで3~4時間ひとりで喋るんですよ。なんかね、僕が最近怖いなあと思ってることで、見えざる力?によって、すごい突き動かされてる感じがするんですよ。「こっち行けー」なんてね。船が自動で進んでるような気がするんですよ。
ありがたいことにフォロワーさんがすごい増えてるんですけど、その反面すごい怖いなあと思ってることが“薄まっちゃう”というか。僕がひとりひとりの顔と名前と性格とかを忘れちゃうのがすごい怖いなあと思うんですよ。
すごいわかる。わかります。
みんなが遠くに行っちゃうんじゃないかって。
逆に自分が遠くに行っちゃってるんですけどね。
そう。でも「岩さん昔と変わったねー」とか、そう思われたくもないし。今までいっしょにいた仲間が…、友達が遠くになるのが寂しくて。僕ね、アイコンと名前とプロフィールはちゃんと覚えて、名前を呼んで、返事をするようしてるんです。
でも最近、みんなに返事する時間がだんだんだんだん減ってきちゃって。アツさと反比例して人との距離が遠くなっちゃうのが怖いなあと思って。
そうですね、そこを近づけとくのにはDiscordとTwitterを離さないこと。離した方がやれることは増えるんです。でも自分を突き動かす原動力になってるんですよね、みんなの言葉とか、みんなの力が。
なってる!なるんですよ本当に!
涙を誘うのも仲間。涙を拭うのは仲間
自分のいないところで自分の話をしてくれてるって、愛おしくてたまらないんですよね。みんなが僕のいないところで僕をいじってくれるところを見ると「こいつらー!」って、みんなに甘噛みしたくなるんすよ。
いいっすね。愛されてるんですね。
僕、ほら、うまくいかなった時期の方が長かったんで。誰もDiscordに来てくれない時期の方が圧倒的に長かったし、こんだけ急に人が来て戸惑ってるんですよ。
急激に拡大して人が増えてきたらそうなんですよね。
そう、1ヶ月前とあまりにも景色が変わってきたんで。でも今日もいろんな方に声をかけてもらえてうれしいんです。「岩さん、ホントすぐ泣くからなー」とか。
ホント岩さんすぐ泣くからなー(笑)岩さん、今も泣いてるんじゃないすか?
ちょっと自分でもわかんないです(笑)
でもね、皆さんによって泣かされるんですけど、涙を拭ってくれるのも皆さんなんですよね。自分じゃないんですよ。
涙が出てても、みんなのアイコンみたら元気でるんだよね。「なんかいっつも居てくれてるなー」って。
いやー、よくわかります!本当にいっつも居てくれるメンバーに力をもらいますね。ありがとうございます。元気もらってます。
ファウンダーは感情的であれ
実は皆さんにも知ってもらいたいことがあるんです。ジャンキーズは去年の11月に第1弾のジェネラティブを1,111体。1を並べてポテトの頭に見立てて出したんです。すごく数を少なめで絞ってやらせてもらって、本当に大盛況で。即完売したんですよ。
うんうんうん。
それこそ…、確定ミントと言ってたのに買えなかった人まで出てしまって。
それで、ちょっと炎上していまいまして…
実は僕も大号泣スペースを開きました。あれは…、2000人くらい聞いてて、そこで大号泣してしまいまして。
さっきからちょこちょこ岩さんをいじってますけど、僕も実は泣き虫なんですよ。ちょっと感情が溢れやすいタイプでして。
即完売したことはすごく嬉しかったんです。でもすごく楽しみにしてくれてたのに、買えなかったことに対して本当に申し訳なくて。…そういうことを経験させてもらいました。
そんなことがあったんだ。でも、それも歴史ですね。
ジャンキーズ×ビバップ★スロース|コラボ決定!?
国内のNFTプロジェクトの方とコラボレーションさせてもらおうって思ってて。たとえば岩さんにも、モフモフ団のナマケモノのキャラクターも使わせてもらっていいですか?
ぜひー!!!!なになになに!どういうこと!?
1部分のパーツコラボじゃなくて、モフモフ団を僕の解釈で本気で描きおろして、それを素体のパーツにします。うちのジャンキーズは両手を大きく広げてgoodのマークにしてるんですよね。
それで舌をペロッとだして余裕のある表情をしてます。このgoodのマークは「上を目指して行こーぜ」って意味で。シンドイ時も辛い時もあるけど、ベロを出して余裕の表情で。
このNFTがズラッと並ぶとみんなが手を繋いだように見えるんですよ。
有名なPJ、まだまだこれからのPJ、各プロジェクトのキャラクターがズラッと並んだ時に、ひとつの輪ができます。そしてジャンキーズを通して、NFTの創世記を表現できたらと思ってます。
悔しいー!!悔しいな!これ。
モフモフ団の方もジャンキーズのことを知ってくれるキッカケになるし、win-winになると思うんですよ。ジャンキーズも第1弾を出したからこそ、みんな話を聞いてくれるようになったんですよ。
あーわかる。
ジャンキーズのデザインだからこそ、やりやすいことってあると思うんですよ。ジャンキーズって世界観が広くて、なんでもアリっちゃアリなんですよ。
今回は動物もロボットもいますから。
ロボットも!?
クリエイター3人が入ってくれてアートワークが格段に広がりました。アートの観点でもジャンキーズは1段階ギアが上がりました。
友でありライバルである必要性
いやー、正直言っていい?…悔しい!!!
普通のファウンダー同士なら「いいっすね!」なんだけど、一言目にでるのは「悔しい」だね。クソーって思う。でもねー、ライバルとして悔しがらせてくれる人じゃないとやっぱ物足りないですもんね。
“ライバル”ってストレートに言ってくれる人なかなかいないので、すごい嬉しいです。
ライバルとしてやっていけそうな人には「頼む、友であってライバルであってくれ」って言っちゃうんですよ。あの人に認められたいとか、褒められたいとか、お友達になりたいとか。今その目標がロックンなんですけどね。
え?
いやもう、大人気者じゃないですか。
そう言ってもらえるのは嬉しいです。本当にみんなのおかげですね。でも岩さんならわかってくれると思いますが結局ファウンダーって本当に泥臭いですよ。
ああ、わかります。そうなっちゃいますよね。
朝起きた時に数字見たり、すごいものを見て嫉妬したり。ちょっとしたことにもやっぱり落ち込む。でも落ち込んでても仕方ないし、これをプラスの方向に発展させようって。
泥臭いことを地道にやっていくしかないんですよね。
ジャンキーズとビバップ★スロースをリアルで見れる日も近い!?
実はジャンキーズの企画でオリジナルキャラクター選手権ってことで、オリジナルカレー選手権をやっています。
カレー!?カレーのキャラクターってこと!?
これをやってる理由で、今年はジャンキーズをリアルのフィジカルイベントともコラボしたいと思ってて。そこで目標のひとつにしてるのが神田カレーグランプリです。
神田カレーグランプリ
東京都千代田区の神田周辺は国内最大規模の「本の街」、「スポーツグッズの街」、「楽器の街」として有名だが、カレー提供店が400店以上ある国内最大規模のカレー集積地でもあり、「カレーの街」としても広くアピールすべく2011年に開始した、日本最大級のカレーの祭典である。
「神田カレー街活性化委員会」が主催し、「明大町づくり道場」などの協力の下に運営が行われる。毎年11月に御茶ノ水小川広場で開催される「グランプリ決定戦」には数万人が来場し、コロナ禍前の直近の来場者は決定戦2日間で4万7000人に上った。
※wikipediaから引用
2日間で5万人くらいを動員するイベントなんですけど、そこでカレーキャラクター選手権をブチ込みたいな、と。
お店としてブースを出すってことですか?
いえ、ちょっと違うんですよね。
このカレーキャラクター選手権の審査員に、神田カレーグランプリの主催者の人が入ってくれることになったんですよ。だから神田カレーグランプリでオリジナルカレー選手権の入賞者を発表させてもらって、来年以降のマスコットキャラクターに使ってもらいたいなって思ってるんですよ。
なるほどー!おもしろーい!
クリエイターさんにとっても自分の作品と名前を知ってもらえるチャンスになるから、それをジャンキーズが主催させてもらおうって感じです。
ビバップ★スロースが動物園に進出!?
考えることが似てますね。実は僕もこのキャラクターを動物園に売り込んでます。
おお!いいですね!
動物園に行くとグッズ売り場があるけど、なんか弱いなーと思ってて。だからナマケモノがいる動物園とかいくつか当たってます。同じですね、考えることが。
すごく商品映えしそうなデザインですもんね。
せっかくならデジタルの外に出たいですからね。
ジャンキーズとビバップ★スロースはアツいファウンダーが率いる、アツいPJだった
ホント今日はありがとう!500%くらい楽しかったです。3ヶ月後くらいにまた話せたら嬉しいです。
いや、もう全然いいですよ。というか3月17日ですもんね、ローンチが。じゃあ3月またやりましょうよ!
えー、いいの!?みんな聞いた?確約もらっちゃったよ!
また2人でもいいですし、3人とか4人でのスペースならもっと人も呼べますしね。気軽に誘っていいですか?ジェネラティブも描かせてもらいますね!
ありがとー!めっちゃ嬉しい。やったよ、みんな!描いてもらえるってよー!ライバルの船長が描いてくれるなんて、すごい嬉しい!
僕も幸せな気持ちです。今日はありがとうございましたー!
ありがとうございましたー!
コメント