■最近よく聞くNFTってなに?
■NFTって難しいんでしょ?
■今から始めても稼げるの?
NFTってよく聞くけど結局なんのことなの?
NFT自体はただの技術だけど、
NFTって言葉、よく聞くようになりましたよね。
興味はあるけど難しそうだし、なんだかあやしい…。そうやって足踏みしているうちに、参加するチャンスを逃してしまったと思っていませんか?
NFTを始めるのは今からでもまったく遅くありません。
なぜなら日本のNFT所有者は1万数千人、人口のたった0.01%だけ。つまり今から始めても充分、先行者組に入れます。
それに今後もインフルエンサーが続々とNFTへの参加を表明し、それがキッカケでさらに参加者が増えていくことが予想されます。
この記事ではNFTの始め方と買い方をわかりやすく解説しています。
この記事を最後まで読めば、簡単にNFTを始めることができます。
NFTアートの購入は決して難しいものではありませんよ。
NFTが好きなブロガー。
プロジェクト系よりも個人クリエイターが好き。
NFTってなに?超初心者向けに解説
NFTとは世界にひとつだけのデジタルデータ。世界にひとつだからこそ、コレクションとして価値があります。
NFTにはひとつひとつシリアルナンバーが割り振られているので、改ざんすることはできません。
でもたかが絵(デジタルデータ)でしょ。どうしてそんなものに大金をだすの?
それは投資価値とコミュニティへの参加権がもらえるからだよ。
NFTの投資価値|価格が100倍以上になることも!?
200円で買ったNFTアートが数ヶ月で価値が100倍になった。そんなこと、NFTの世界ではしょっちゅうあります。
たとえばこちらのCNPというNFT。
最初は0.001ETH(200円)で売られていましたが、今では1.7ETH(約37万円)で取引されています。
NFTは魅力的な投資商品として、投資家たちにも注目されています。
安く買うためにはWL(ホワイトリスト)と呼ばれる優先購入券が必要です。WLをもらうためにはコミュニティへの参加が必須となっています。
NFTはコミュニティ参加権
NFTを購入することで、そのNFTを応援している人たちのコミュニティに参加することができます。NFTを好きな人同士が協力し応援することで、ドンドン価値は高まっていきます。
日本で1番大きなコミュニティはイケダハヤトさん(通称:イケハヤ)のNinja DAOです。
10万人以上が参加しており、Ninja DAOの仕事だけで生活する人もでてきて、コミュニティそのものが経済圏になっています。
NFTを持っていれば様々な特典がありますが、持っていなくてもコミュニティに参加することはできます。
NFTアートの買い方6ステップ
ETH=NFTを買うための通貨
メタマスク=通貨を入れるためのお財布
OpenSea=NFTを買うためのショッピングモール
なんだか複雑そうに見えますが大丈夫。機械音痴なうちの妻でもこの記事を読んでNFTを買えました。
横文字ばっかりで難しく見えたけど、やってみたらすんなりできたよ
仮想通貨取引所に口座を開設する
仮想通貨取引所はビットバンクがおすすめです。なぜなら手数料が安く操作がしやすいので、初心者でも安心して使えるからです。
なにもわからずに取引所ではなく販売所でETHを買おうとすると最大で7%も損をしてしまうので、ETHの売買はビットバンクの取引所で行いましょう。
取引所の開設には少し時間がかかります。待っている間にほかの作業を進めましょう。
MetaMask(メタマスク)の作り方
メタマスクとは仮想通貨のお財布のことです。口座を開設して買った仮想通貨(ETH)をメタマスクに送ったり、買ったNFTを入れるために必ず必要なものになります。
さらに言えば、メタマスクさえあればNFTをもらうことは可能です。
※ETHを買ったりETHを日本円に変えるためには仮想通貨口座が必須。
https://metamask.io/
※必ずこちらからメタマスクをダウンロードをしてください。
ダウンロードし終わると、右上の拡張機能にメタマスクが追加されます。
メタマスク開設時に注意点がひとつあります。
この秘密のバックアップフレーズは写真を撮ってパソコンやスマホで保存しないでください。
その理由はハッキングを防ぐためです。
パソコンやスマホだと万が一ハッキングにあった場合、パスワードが流出したらすべてのNFTとETHが盗まれてしまいます。
しかもNFT界隈は取り締まる法律が弱いので、盗まれても返ってくることがほぼありません。
だから最低限の自衛の手段が【紙に書いて保存】することです。
僕も紙に書いて保存しています。失くさないようにだけ注意!
メタマスクの開設方法はこちらの記事でさらに詳しく書いてます。
≫【初心者向け】MetaMask(メタマスク)の開設方法を画像でやさしく解説
OpenSea(オープンシー)でアカウント設定をする
OpenSea(オープンシー)とはNFTのショッピングモールのことです。
⬇️このアドレスから入ってください。
https://opensea.io/ja
メタマスクがあればすぐに登録できます。
ここをクリックするとメタマスクが立ち上がり、署名の要求をされます。
署名をクリックするだけ。これでOpenSeaとメタマスクがつながります。
取引所でETH(イーサリアム)を購入してメタマスクへ送金する
口座が開設されたら日本円を入金して、いよいよETHを買います。ここではbitbankの画面で説明しますね。
ビットバンクにログインして入金をクリックします。≫bitbank公式サイト
日本円を入金をクリック。
GMOあおぞらネット銀行の口座情報が表示されます。
入金が終わったら資産で確認します。
日本円が入金されていれば準備はOKです。次はETHを購入していきます。
販売所から取引所に変更する。
販売所と取引所
販売所と取引所のがありますが、取引所の方が安く買えるとだけ覚えておきましょう。
初心者のうちはそれだけで充分です。
2.BTC/JPY(ビットコイン/日本円)からETH/JPY(イーサリアム/日本円)に変更する。
この黒いダイヤモンドがETH(イーサリアム)です。
【成行】を選択する。
【指値】【逆指値】【成行】とありますが初心者には成行がおすすめです。
成行とはその時の価格ですぐに購入することです。
指値と逆指値は自分が指定した金額になったときに購入されます。
ETHを購入する。
単位がETHになってることを確認してください。価格が決まれば注文をクリック。※ここではまだ購入されません。
このあと注文内容の確認がでるので、良ければ実行をクリックし購入します。
これでETH(イーサリアム)が購入できました。
NFTを本格的にやるならみんなの銀行の口座を持っておくのがおすすめです。
≫【登録だけで1000円GET!】NFTを買うならみんなの銀行がおすすめ
デジタル銀行なので、スマホだけでお金の出し入れが可能なので、とっても便利!今なら1,000円もらえるので、やらない理由がありません。
メタマスクへ送金する
ETHが買えたらメタマスクへ送金します。イメージは銀行から銀行へお金を送金するのと同じです。自分のメタマスクアドレスを打ち込むだけでいいので、とっても簡単にです。
まずは入出金を選択肢、ETHの外部送付先を登録します。
メタマスクとbitbankを連携します。まずはメタマスクのウォレットアドレスをコピー。
①ラベルにはわかりやすい言葉を自分でつけます。
(MetaMaskでOK)
②メタマスクでコピーしたアドレスを貼り付けます。
③プライベートウォレットを選択します。
④本人を選択します。
セキュリティコードを入力。
iPhoneの場合は【設定】→【パスワード】→bitbankを開いて6桁の確認コードを打ち込みます。
次はETH引出の画面で先ほど決めたアドレスをクリックします。
メールを確認して完了です。
これでお財布(メタマスク)にお金(ETH)が入りました。次はショッピンモール(OpenSea)に行きましょう。
好きなNFTアートを購入
いよいよOpenSeaに行ってNFTを購入します。
どれを買うか迷いますよね。そういう方はTwitterで探して「好きだな」と思ったアートを買えばいいと思います。
ちなみに僕が初めてお迎えに行ったNFTはこちらです。
クリエイターのShibaPark(@NFTshibaTSUKUNE)はNFTの売り上げを犬猫保護活動に寄付されています。
NFTは画像としての価値だけではありません。クリエイターの人柄に触れれたり、コミュニティに参加できるのが大きな魅力です。
まとめ|NFTは簡単に始められる!
NFTアートを買うのはまったく難しくありません。
これからNFTアートにはさらに大きな波がくると言われています。
1年後、2年後に「あのとき買っておけばよかった!」となるのか、「あのとき買っておいてよかった」となるのか、決めるのはあなた自身です。
ステキなNFTライフを過ごしてくださいね。
NFTを買ったらメンションをつけてツイートしてみましょう。TwitterをやってるNFTクリエイターは多いので、反応してもらえますよ。
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