【WorldCoolGirlNFT】インタビューまとめ。我が道を行く18歳のNFTクリエイター

この記事はNFTクリエイターマリーさんと、NFTマーケターすけさんのTwitterスペースで行われたインタビューを書き起こしたものです。

NFTクリエイター 離島暮らしの18歳

Twitterアカウント▶︎🌐world_マリー |18歳 🌐World CoolGirl NFT🌐(@worldMary05
“世界に羽ばたこう”をコンセプトのWorld Cool Girl OpenSea▶︎World Cool Girl公式OpenSea
マリーさんのnote▶︎note.com/worldmary05/n/…

※記事内の画像はTwitter、OpenSea、noteから引用させていただいております。

NFTマーケター|CoolGirlNFT マーケティング担当者

Twitterアカウント▶︎すけ @ NFTマーケター(@Suke7251
CoolGirlNFT Discord▶︎https://discord.gg/coolconnect
スタンドFM ▶︎ すけさんラジオ

※画像はTwitterから引用させていただいております。

この記事にはマリーさんのクリエイターとしての底力、魅力が溢れています。そしてWorld Cool Girlは、これからドンドン話題になる激アツプロジェクトだということがわかるでしょう。

NFTアートは、クリエイターが魅力的なことがいちばんの成功要素です。

マリーさんの第二弾インタビュー記事はこちら。

≫【WorldCoolGirlNFT】インタビューまとめ。マリー流マーケティングは信頼

目次(タップすれば好きなところから読めます)

18歳離島暮らし。職業:NFTクリエイター

よろしくお願いします。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

よろしくお願いします。

早速ですが、マリーさんは会社員をしながらNFTクリエイターをされてるんですよね?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

はい、そうです。

絵を描き始めたのはいつ頃ですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

記憶のなかだと4歳から5歳くらい。でも写真を見ると4歳前から色を塗ったりしていました。

記憶がある前からお絵描きが好きだったんですね。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

そうですね、おばあちゃんといっしょにやってました。

絵を好きになったキッカケは友達の笑顔

「絵で仕事をしたい」って感じた原体験ってあるんですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

小学4年生の時、クラスの友達に私の「絵が欲しい」って言われまして。あげたらすっごい笑顔になってくれて、そこからです。自分の絵が人のためになってる、自分の絵でもっと人を笑顔にしたいって思いました。

マリ–
マリ–

私の絵で人に何かを伝えたい。絵で人を笑顔にしながら、ご飯を食べていきたいって“夢”を持ち始めたのはその時ですね。

なるほどね。そうやって、自分が描いた絵で喜んでくれる人がいる。その感情が忘れられなかったんだ。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

それまではずっと、描いた絵を自分で見て楽しむだけでした。人と共有する楽しさを経験したのは、その時がはじめてだったんです。

夢をあきらめた過去

イラストレーターになろうって思い始めたのは、その小学4年生のとき?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

そうですね。イラストレーターだとか、絵でご飯を食べていける仕事に就きたいなって思いました。

マリ–
マリ–

でもそのために美大に行かなきゃダメだとか、自分の書きたい絵を描いて成功するのは美大の中でもひと握りと聞いたので「無理だな」って。無理だと思っちゃいましたね。

それでずっと好きだった絵をあきらめた。それは大きな転機かもしれませんね。素直に周りの言うことを聞いてしまうところがあるんですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

その時はまだ小学生だったので、自分の判断に自信がなかったのもあります。

え、小学生?それって友達に言われたんですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

いえ、周りの大人です。

たとえば自分の親とかからは?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

最初は「応援してるよ」って言ってくれてたんですけど。でも周りからそういう言葉を受けてたときは「頑張るんだったら応援するよ」みたいな。否定じゃないけど…

応援はするけど、どこか本気じゃないって感じかな?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

まあ狭き門なので。

親としてはそうだよね。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

でも否定をするようなことはしない親なので、そこはすごい恵まれてるなって思いますね。

モヤモヤしながら過ごす日々

小学生の時に色々言われて、そのあとは普通に中学高校と進んでいったんですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

そうですね。でもずっと心のなかはモヤモヤしてたんです。「絵では無理なんだな」って。だから水産系の生き物とか自然が好きなんで、その方向に進んでがんばろうかなって思って。それで水産系の高校に行ったんです。

水産系の高校ですか。授業はどんなことをするんですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

地元の海でダイビングしたり、船の運転免許取ったりとか。あとは海の環境のことについて調べたりとか。高校の中では特殊だと思います。

今のお仕事もそんな感じなんですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

そうですね、水産系って感じです。

なるほどね。でもずっとイラストレーターに対する熱意や想いはあったんですよね?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

趣味で終わらせたくないって。それでずっと描いてました。アナログな販売で絵を売っていこうかなとか。売り方とか戦略とか親が相談に乗ってくれてました。

いい親御さんですね。

すけ
すけ

NFTと出会ったキッカケは家族

NFTとはどうやって出会ったんですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

まず最初に見たのが、ネット記事に小学生の絵が何百万円で売れたってのがあって。

※2021年8月に380万円で取引された小学3年生のNFTアート。≫Zombie Zoo Keepe ウィキペディア

マリ–
マリ–

私は「へー」だけで終わったんですけど、親から「マリー、絵描けるしNFTやってみたら?」って背中を押されまして。

親から勧められたんですね。珍しい!

すけ
すけ
マリ–
マリ–

親から背中を押されて「やるか!」って。

Cool Girl NFTとの出会い

CoolGirlNFTとは
「我が道を行く」をコンセプトにしたクールな女の子。周りに流されず自分の人生を生きようとメッセージが込められている。最初は0.01ETH(約200円)で取引されていたが、徐々に価値があがっていき最高で10ETH(約200万円)で取引されている。現在、最も波に乗っているプロジェクトのひとつ。

CoolGirlのimotoさんを知ったきっかけってなんなんですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

imotoさんを知ったきっかけはNFTに参入する直前くらいにまた親が、「ここら辺の人が有名みたいだよ」ってimotoさんを教えてもらって。そこからimotoさんのVoicyとかCoolGirlの「我が道を行く」ってコンセプトを知りました。

マリ–
マリ–

我が道を行くっていうストーリーがすごく心に刺さって。だからimotoさんのおかげなんです、NFTにハマったのは。Voicyでも「我が道を行こう」って放送は何回も聴きました。

≫「我が道を行こう」の放送をまとめた記事です。

自分を押し殺して生きる日々

我が道を行くっていうCool Girl のストーリー。それが自分にとって重なったというか、共感したんですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

そうですね。小学生のときに絵の夢を周囲の声であきらめた経験もあったんですけど…

けど?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

私、5年くらいサッカーやってたんです。それで4年間くらいクラブチームにも入っていました。そのときにいじめ…、いじめじゃないですけど、そんなのにあってたことがありました。

差し支えなければでいいんですけど、どういったことがあったんですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

私みんなよりサッカーが下手だったんですよね。下手なのにみんなより試合にでてたんですよ。だから「コーチに媚び売ってる」って言われてて。ペアで練習する時はほぼひとり。

マリ–
マリ–

そのとき、チームメイトに嫌われたくないから自分を押し殺して。みんなが望む「マリー」になろうって。4年くらいそんなんで過ごしてたら、なんかちょっと精神的に病んだことがあったんで。

マリ–
マリ–

あれ、なんの話でしたっけ?

Cool Girlの我が道を行くに共感したって話ね。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

そうだそうだ、我が道を行く。imotoさんの挑戦や変化してってのが自分と重なるというか、尊敬したんです。

そうだったんですね。

すけ
すけ

お!話は変わるんですけど、コメントでも「お母さんありがとう」ってきてますね。imotoさんを知ったキッカケや、Cool Girlに出逢えたのもお母さんのおかげですもんね。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

ハハハ。ほんとお母さんありがとうですよ、私も。
本当にお母さんの元に、生まれてよかった。毎日そう思いながら過ごしてますもん。

自分も話を聞いていて、心をグッと締め付けられました。

すけ
すけ

18歳で離島に就職

離島に移住したのはどのタイミングなんですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

18歳で離島にきて、離島で就職です。

それはNFTに出会う前?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

NFTを始めたのが4月で、離島にきたのも4月なんで同時です。

移住しようと思った理由ってあるんですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

水産高校で離島に行くってイベントがあって。そこで島を見た瞬間、「ここに住めたら幸せだろうな」って。一目惚れみたいな感じですね。

それで住もうと思ったんですね。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

はい。ダイビングとかマングローブでカヌーをして遊んでたら「ああ!もうここに住みたいな」って。

聞いててニヤニヤしちゃいました。ステキですね。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

ただ一目惚れで、心がワクワクして。楽しいだろうな、行きたいなって。でも親に言ったら「え、離島!?」って。

そりゃびっくりしますよ。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

そうなんですけど、ちょっと前から親とも「島暮らしいいよね」って話をしてまして。「離島!?」ってビックリしてましたけど、次の瞬間には「ああ、離島行くのね」って、反対もされませんでした。

ホント素敵な親御さんですね。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

親が自由人なので、私も自由人やらせてもらってます。

自分も親なんで、そういう親になりたいなって思いました。いい話ばかりでちょっと泣きそうになりました。

すけ
すけ

World Cool Girl NFTに込めた思い

World Cool Girl NFTのコンセプト
挑戦
世界に羽ばたく
自分の心の思うがままに生きる

CoolGirlの「我が道を行く」と重なってますね。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

そうなんです、CoolGirlのコンセプトとばっちり重なってたんで、「これはコレクションだすしかないでしょ!」って思いました。

そのキッカケがはくさん(@haku_technology)のスペースでしたっけ?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

そうです。そのスペースでステージにあげてもらったときに「マリーさんの絵すごくいいですよね。CoolGirlのコレクションださないですか?」って。

マリ–
マリ–

即答で「だしたいです!」って言って。そこからトントンと話が進んで、ストーリーが始まりました。

海外×趣味=World Cool Girl NFT

World Cool Girlは海外と趣味を掛け合わせるイメージですよね。そうした理由はなんですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

まず趣味ですが、私はCoolGirlにみんなそれぞれ趣味があることを知らなかったんです。

自分も知らなかったです。あんまり知る機会がないですよね。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

そうです。だからCoolGirlのことをもっと深く知ってほしかったので、趣味をいれることにしました。

マリ–
マリ–

海外は旅行がキッカケです。私がサッカーで精神的に参ってしまったとき、親が海外旅行に連れて行ってくれたんです。

海外に馳せる思い

海外旅行をキッカケになにか変化があったんですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

はい。私は日本で自分のことを「こんなに周りに流され続ける自分を見て欲しくない」って、殻に閉じこもってる状態でした。でも海外に行ったら「素」のままの自分でいられた。

「素」でいられたってどういうことですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

私は精神を病んでたとき、自分を傷つけるタイプだったんですよ。だから傷ついている部分を見られたくなくて、ずっと隠しながら生活してたんです。

マリ–
マリ–

でも海外に行ったら隠さないで過ごせました。初めてです、隠さないでいられたのは。

マリ–
マリ–

世界に行くと知らないことだらけ。そしたら今までの自分が馬鹿らしくなってくるというか、小さい世界にいたなって。

なるほどね。日本にいるときは周りを気にして縮こまっていたけども、海外にでてみて今まで悩んでたことがどうでもよくなる感じですね。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

「世界、広いな」って、笑いながら旅できたんです。

離島から世界へ

マリ–
マリ–

実は来年の4月くらいには会社をやめて、全財産をはたいて、オーストラリアとタイにいこうと思ってます。

おースゴい!なんでオーストラリアとタイなんですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

それは、おじいちゃんがキッカケなんです。早くに亡くなっちゃったから会ったことはないんですけど。そのおじいちゃんの生き様がかっこよくて、惚れてて。

マリ–
マリ–

おじいちゃんが海外派遣の仕事でいろんな海外に行ってたんですけど、すごくコミュニケーション能力が高くて世界中に知り合いを作ったんですよ。

カッコいいですね!

すけ
すけ
マリ–
マリ–

でしょでしょ!?その知り合いとヨットに乗って楽しんだりとか、世界中の家具を集めて日本に送ってくれてたみたいで。会ったことないけど、本当にカッケーな、って。

マリ–
マリ–

そのおじいちゃんが縁がある国なんです。それに自然が好きなんで、「行くっしょ!」って。

なるほどね。おじいちゃんカッコいいですね。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

本当に惚れますね。

18年しか生きてない私に何が発信できるんだろう

マリーさんの生き方に勇気づけられる人、たくさんいると思いますよ。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

嬉しいですね、本当に。Twitterでも言ったんですけど、18年しか生きてない私が何を発信できるんだろう…。そう思ったときに、挑戦し続ける姿を発信していこう、って。

でも年上からうがった目で見られることもあると思うんですよ。「18歳になにがわかるんだ」って。

すけ
すけ

キンコン西野さんが言ってたんです。「夢を諦めた人は、夢を追いかける人を攻撃する。なぜならその人が成功しちゃうと自分の生き方が否定されちゃうから」って。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

私も西野さんのVoicyを聞いてたのでわかります。

マリ–
マリ–

でも逆に「18歳でもできるなら、俺でもできるだろう」ってモチベーションをあげてほしい。「18歳がやってるんだから私も頑張ろう」って思ってもらいたい。

マリーさんがimotoさんに勇気づけられたように、マリーさんもWorld Cool Girlで挑戦する人を応援したいってことですね。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

そうですね。本当に伝えたいことはそれだけ。私が過去から学んだことを発信したいって感じです。

World Cool Girl NFTについて

World Cool Girl#001
初回リリース日:10/5
時間:21:00
価格:固定0.05ETH
World Cool Girl#001は64人が参加する激しいクリック戦争のすえに落札されました。

今回は001ちゃんですけど、全部で何体くらいだす予定なんですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

CoolGirlNFTが続く限り続きます。

じゃあ番号を全部だしていくんですね。価格はずっとこのままってことはないでしょ?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

今回もオークションにするか迷ったんですよ。もちろん価格というか。価値をあげてくださるのはありがたいんです。でも色々な方に手にとってもらいたいし、チャンスはあってほしい。だから価格を上げてもある程度の金額というか、価値が上がったらそこでストップしようかなとか。まだ迷ってますね。

価格は理想とかも含めてコレクションを運営する上で重要ですからね。じっくり決めてください。

すけ
すけ

オーダーメイドNFT

オーダーメイドNFTってどういうことですか?

すけ
すけ
マリ–
マリ–

CoolGirlNFT本家のオーナーさんのリクエストを聞いていこうと思ってます。たとえば過去のエピソードや、この国のこういう風景を書いて欲しいとかを絵に反映します。

それは嬉しいですね。CoolGirlNFTの価値にもつながる。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

クリエイターの私だけがつくるNFTじゃなくて、たくさんの人が関わるコレクションにしたいなって思ってます。でも「リクエストはないですよ」って言われたときには、オーナーさん以外からも意見をもらおうって考えています。

みんなで創っていくって感じですね。

すけ
すけ
マリ–
マリ–

そうですね。関わったみんなが笑顔になれるNFTを創っていきたいです。クリエイターの私だけじゃなく、たくさんの人に関わってもらう。それを1枚1枚思いをこめた作品にしていく。それが今後のビジョンです。

これはめちゃくちゃ楽しみなコレクションですね。
今日はお話し聞かせていただいてありがとうございました。

すけ
すけ

World Cool Girlには夢がつまっている

「我が道を行く」

CoolGirlNFTのメッセージに強く惹かれたマリーさん。

そんな彼女が描く夢がWorld Cool Girl NFTです。いっしょに挑戦していきたい、自分を変えたい。そう思った人はコレクションの争奪戦に参加するか、コミュニティで応援してみましょう。

Cool Girl NFTのDiscordにマリーさんの部屋があるので、参加して応援のメッセージだけでも送ってみてください。価値観が同じ仲間だらけなので、優しい空間で楽しく過ごせますよ。

いっしょに夢を追いかけましょう。

▼CoolGirlNFT Discord▼

▼マリーさんのTwitter▼

この記事がキッカケでWorld Cool Girl NFTに興味を持ってくれる人がひとりでもいれば嬉しいです。

マリーさんの第二弾インタビュー記事はこちらになります。
≫【WorldCoolGirlNFT】インタビューまとめ。マリー流マーケティングは信頼

インタビューのなかにもでてきたimoto氏のVoicyを文字起こしした記事はこちらになります。▼

≫【Voicyまとめ】今の幸せを噛みしめられないと、一生幸せになれない【CoolGirlNFT:imoto氏】

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